なんとかファンタジー・ドラフト、3チーム成立した。今シーズンはウィナーズ・リーグもロト・リーグやで。そんなことより、アストロズがまさかの開幕ダッシュに失敗して、オレはパニック・ボタン押しまくり……。ブランコのノー・ヒッターはあったものの、投手陣が崩壊してるやん……。ヴェテラン・キャッチャーの緊急補強お願いします。マルさん、帰ってきて……。打撃陣はホームでは打ってるが、それでも打ち負ける野球になってる……。ブレグマンとアブレイユが上がってくればまだ伸びシロがあるとはいえ、失点しすぎると勝てるもんも勝てん。オフ・シーズン、まさかのヘイダー獲得で期待してたのに、いきなりのこの躓き。ヘイダーもプレスリーも、とくにFIP悪くない。これは守備がやらかしてたりするのかな……。先発陣の立て直しが急務です。投打が噛み合えば連勝できるはずやねんけど……。
チーム1
- (1) Ronald Acuña Jr. (ATL – OF)
- (24) Vladimir Guerrero Jr. (TOR – 1B)
- (25) Zack Wheeler (PHI – SP)
- (48) Adley Rutschman (BAL – C)
- (49) Paul Goldschmidt (STL – 1B)
- (72) Alex Bregman (HOU – 3B)
- (73) Oneil Cruz (PIT – SS)
- (96) Evan Phillips (LAD – RP)
- (97) Seiya Suzuki (CHC – OF)
- (120) Pete Fairbanks (TB – RP)
- (121) Zack Gelof (OAK – 2B)
- (144) Anthony Santander (BAL – 1B,OF)
- (145) Carlos Rodón (NYY – SP)
- (168) Adbert Alzolay (CHC – RP)
- (169) Nolan Gorman (STL – 2B,3B)
- (192) Logan O’Hoppe (LAA – C)
- (193) Ryan Pepiot (TB – SP,RP)
- (216) Carlos Correa (MIN – SS)
- (217) Kyle Finnegan (WSH – RP)
- (240) Joel Payamps (MIL – RP)
- (241) Jung Hoo Lee (SF – OF)
- (264) Yusei Kikuchi (TOR – SP)
- (265) MacKenzie Gore (WSH – SP)
チーム1はドラフトの順番まさかのファースト・ピック。もちろんアクーニャを選択。で、そっからしばらく待って、ドラ2はゲレーロ。うちのプレドラフト・ランクでドラ3の野手のトップはゲレーロやったから。ほんでうちのプレドラフト・ランクでドラ3の投手はザック・ウィーラーということで、ドラ3でウィーラー指名。ほんでドラ4のボトムにラッチマンが落ちてたんで、今シーズンもラッチマンをゲット。ドラ5はドラ3で投手取れたんで、ドラ5は、まぁまぁピッチャーとるところやけど、プレドラフト・ランク通り、ゴールドシュミット。ドラ2でゲレーロとって、ドラ5でまた1Bということでポジション被りしてるが、意外と1Bはスカースやったりするんでそのへんは気にしない。で、ドラ6のボトムは3Bを埋めるためブレグマン一択。そしてドラ7で今年も懲りずにオニール・クルーズ。これで2B以外内野が揃った。で、ドラ8でクローザーにエヴァン・フィリップスを指名。からのドラ9で鈴木誠也をファンタジー・ドラフトで初指名。赤旗で誠也はMLB風の打ち方でなく自分の感覚で打つようにしてるから今年は結果を残せるのかどうか疑問を呈されてたけど……、打ち方は、まぁ基本、人それぞれなんで自分がしっくりくる打ち方で打ったらええやん。オオタニサンみたいにバレル打ちできるにこしたことはないが。ほんで、ドラ10でクローザーのフェアバンクスを今年もゲットしてセーヴ数を固めておいた。だいたいドラ10までで野手8人、投手2人が目安のところ、チーム1は投手3枚。
で、ドラ11でゲロフを指名して2Bをとって、これで内野が埋まった。ヒメネスをドラ10くらいでとれると思ってたが、ヒメネスの順位が予定より高くて今年はヒメネスはゲットならず。懲りずにとりにいってたのに……。ドラ12は外野を揃えようとサンタンデール。で、ドラ13でようやく先発Pの2枚目でカルロス・ロドン。さらにドラ14でクローザーのアルゾレイをゲットでクローザー3枚目。で、バックアップの2B, 3Bにノーラン・ゴーマン。落ちてこい、落ちてこいと祈ってたら願いが通じた……。さらにバックアップ・キャッチャーでオホッピー。ほら打てるキャッチャーがバックアップにおれば打者12人でまわせたりする。それで、ドラ17が今回のドラフトで一番のピンチやった。先発Pはまだ2人しかおらず、先発Pとるところで誰にするかで悩んで、うちのプレドラフト・ランク的にはペピオが落ちてきててんけど、オレはペピオがどういうピッチャーかぜんぜん知らんかって、どないしよとなってところ残り1秒くらいで結局ペピオにした。で、ドラ18はショートのバックアップでコレア指名。ドラ19は4枚目のクローザーにフィネガン。
そしてレイト・ラウンド。先発Pを5枚とリリーフを5枚の予定で、ドラフトの流れで先発6枚になったり、4枚になってもいいかなというところで、デヴィン・ウィリアムズが故障してブリュワーズのクローザー誰になるってところで、スペキュラティヴ枠でパヤンプスをゲット。で、ずっとウォッチしていたリーさんをここでようやく指名。リーさんとれて、オレは泣きそう……。アクーニャ、誠也、サンタンデーアの外野のバックアップ兼打率要員としてパーフェクト・フィットやで。ほんで、最後の2人は菊池とマッケンジー・ゴア。ほら、オレは左の先発P好きやから……。なんか、菊池は毎年ファンタジー・ドラフトで菊池とってる気がする……。はたして今シーズンは菊池をホールドし続けることができるのかどうか。これで選択終了。全体的にバックアップもとれて、ポジション的にはバランスがとれた陣容になったと思う。せやから、チーム1はまぁまぁ満足のドラフト。90点です!
チーム2
- (9) Shohei Ohtani (Batter) (LAD – Util)
- (16) José Ramírez (CLE – 3B)
- (33) Corey Seager (TEX – SS)
- (40) Tyler Glasnow (LAD – SP)
- (57) Emmanuel Clase (CLE – RP)
- (64) Oneil Cruz (PIT – SS)
- (81) Will Smith (LAD – C)
- (88) Cole Ragans (KC – SP,RP)
- (105) Evan Carter (TEX – OF)
- (112) David Bednar (PIT – RP)
- (129) Craig Kimbrel (BAL – RP)
- (136) Riley Greene (DET – OF)
- (153) Vinnie Pasquantino (KC – 1B)
- (160) Christopher Morel (CHC – 2B,3B,OF)
- (177) Isaac Paredes (TB – 1B,2B,3B)
- (184) Mitch Keller (PIT – SP)
- (201) Logan O’Hoppe (LAA – C)
- (208) Tyler O’Neill (BOS – OF)
- (225) Will Smith (KC – RP)
- (232) Jorge Polanco (SEA – 2B,3B)
- (249) Kenta Maeda (DET – SP)
- (256) Yusei Kikuchi (TOR – SP)
- (273) Joel Payamps (MIL – RP)
チーム2は9番目ピックでスタート。ドラ1ではまず大谷さんをゲット。ドラ1、ドラ2は打者ということで、大谷さんの相棒は昨シーズンはフリーマンやったが、今回はホセ・ラミちゃん。ラミちゃんは2年ぶりのピック。そして今年もシーガーを指名。ドラ3までで野手を連続ゲット。そろそろエースをとらなと、ドラ4でグラスナウ。イニング数はどうなるかしらんけど、やっぱり奪三振力は魅力。ドラ5では強クローザー一枚とっとかなあかんということで、今年もまたクラッセ。さらには性懲りもせずまたまたドラ6でオニール・クルーズ。今年こそフル稼働してほしい。で、そろそろキャッチャーを、とウィル・スミスを今シーズンもゲット。無課金ファンタジーは打てるキャッチャーはマスト。そろそろ外野とらなと思いながらも、外野はレイト・ランドでも良いバッターおるからと先発Pを2人目で、コール・レーガンズ指名。ほんでドラ9でようやく外野手ゲット。しかも新人王資格のあるエヴァン・カーターっていう……。カーターはパワー・アンド・スピードのポテンシャルがあるから。で、ドラ10野手とるところやったけど、べドナーが故障の出遅れのおかげで落ちてきてて、とびついてしまった。てことで、チーム2はドラ10までで野手6人投手4人の構成。
ドラ11でもクローザーのキンブレルをゲットしてリリーフ陣は分厚くなった。ドラ12ではなかなか評判が良い気がするライリー・グリーンを指名して外野手2人目。ドラ13ではそろそろファーストも埋めとかなとイタリア代表のパスカンティーノ。で、クリストファー・モレルをセカンド要員としてゲットして内野陣が決まった。それで内野のバックアップのスーパー・ユーティリティー枠としてパレデス落ちてこいと願ってたらドラ15にパレデス落ちてきて即ゲット。そろそろ先発Pの3枚目とらなとミッチ・ケラーを今年も指名。ドラ17でバックアップのキャッチャーでここでもオホッピー。打てるバックアップ・キャッチャーは貴重。で、ドラ18でようやく外野の3枚目ということで、タイラー・オニール。チーム変わって心機一転やろ、と。ほんで、ドラ19で4枚目のクローザーに投手の方のウィル・スミス。このウィル・スミスは二刀流ではなくて、別人です。
そしてレイト・ラウンド。よっしゃ、ドラ20でリーさんゲットして完璧や、って思ってたのに、すんでのところでとられてしもて、チーム2はリーさんゲットならず……。パニクってもーて、2Bのバックアップでホルヘ・ポランコ指名。これで野手陣の選択は終了で、あとは先発Pを2枚とリリーフを1枚やなとまずはマエケン。さらにこちらも菊池をゲット。ほら、菊池は去年のピッチ・モデリングのスタッフ・プラスはまぁまぁ良いから。ほんでラストはこちらもパヤンプスをゲットしてリリーフ5枚目。こちらも先発Pを5枚、リリーフを5枚で、野手陣はバックアップも含めてポジション的にバランスとれてて、まぁまぁ満足のドラフト。リーさんがとれてたらほとんどパーフェクトやったが、90点の出来やね。
チーム3
- (7) Shohei Ohtani (Batter) (LAD – Util)
- (18) Yordan Alvarez (HOU – OF)
- (31) Gunnar Henderson (BAL – 3B,SS)
- (42) Corey Seager (TEX – SS)
- (55) Emmanuel Clase (CLE – RP)
- (66) Oneil Cruz (PIT – SS)
- (79) Gleyber Torres (NYY – 2B)
- (90) Dylan Cease (SD – SP)
- (103) Spencer Torkelson (DET – 1B)
- (114) Chris Sale (ATL – SP)
- (127) Craig Kimbrel (BAL – RP)
- (138) Jorge Soler (SF – OF)
- (151) Zack Gelof (OAK – 2B)
- (162) Willson Contreras (STL – C)
- (175) Hunter Brown (HOU – SP)
- (186) Alex Lange (DET – RP)
- (199) Kyle Harrison (SF – SP)
- (210) Logan O’Hoppe (LAA – C)
- (223) Tyler O’Neill (BOS – OF)
- (234) Taylor Ward (LAA – OF)
- (247) Yusei Kikuchi (TOR – SP)
- (258) Andrew Vaughn (CWS – 1B)
- (271) Jung Hoo Lee (SF – OF)
このチーム3がウィナーズ・リーグのドラフト。せやから、このドラフトは人が多かった。当日は10人近く参加してたんちゃうかな。てことで、一番オモロかったドラフトではある。7番目ピックでもちろんドラ1はオオタニサン。ドラ2はハーパーもラミちゃんも落ちてこんかったんで、パワー・アンド・スピードではなくて、打点マシーン要員でアルヴァレス。ドラ3は内野を埋めとかなと今年もガナヘン。こんなドラフト順位上がって、とその成長にオジサンは涙が出てくる……。ドラ4はエースとるところやが、うちのプレドラフト・ランキングではドラ3扱いのシーガーが落ちてたんで、ここもシーガー。まぁまぁ、トラウトとにしようか揺らいだが、打てるショートを優先した。外野はミドル・ラウンドでも良い野手がおるから、と。ドラ5でようやくピッチャーで、こちらでもクラッセ。そしてまたドラ6で性懲りもなくオニール・クルーズで、今回のドラフトではオニール・クルーズをコンプリート。ドラ7ではグレーバー・トーレスを指名して、これで二遊間を決定。ドラフト上位は2Bがスカースやねんな。せやから、ベッツの価値がファンタジーではやっぱめっちゃ高い。ドラ8でやっと先発Pを指名で、シーズにした。ほら、オレは去年の防御率とかぜんぜん気にせず、奪三振力重視やから。ほんで、ドラ9で1Bにトーケルソンをゲット。ドラ10はクリス・セール。こちらも去年の防御率は考慮せず、奪三振力で。そんなわけで、チーム3はドラ10までで、投手3枚、野手7枚。
ミドル・ラウンドのドラ11はまず、キンブレル。で、ドラ12に2人目の外野手としてホルヘ・ソラー。密かに狙ってた。ドラ13では2Bのバックアップ要員でこちらもゲロフ。ドラ14は、こっちもミドル・ラウンド狙ってたウィルソン・コントレラス。ドラフト上位でキャッチャーをとられへんかったときの保険としてずっとウォッチしてた。しかもうちのプレドラフト・ランキングではドラ13やったのに、まさかのドラ14でゲット。ちょっと得した気分。そろそろミドル・ラウンドの先発Pをということで、ハンター・ブラウンを指名。ここでも防御率は気にせず奪三振力を考慮して。ドラ16では、3枚目のクローザーでアレックス・ラング。そして先発4番手にはカイル・ハリソン。なぜかオレの中では去年良い投球してたイメージがあって……。オレは左の先発P好きってのもあって、ハリソンをゲット。ドラ18ではバックアップのキャッチャーでこちらもオホッピー。オッピーもコンプリートやで。そしてドラ19でようやく3番目の外野手としてタイラー・オニール。うちのプレドラフト・ランキングではオニールはドラ18やったが、ドラ19まで落ちてきてなんとかゲット。
レイト・ラウンドはまずウォード。ウォードがもし今シーズン良かったらトレード要員かなと密かに思ってたりもする。で、こちらもやっぱりレイト・ラウンドで菊池をとって、菊池もコンプリート。オニール・クルーズ、オホッピーに続いて菊池も3連続指名。ドラ22はリリーフ探したけど、イマイチ見つからんかったんで、1Bのバックアップ要員でアンドリュー・ヴォーン。で、ラスト、リーさん落ちてこい、おちてこいと祈ってたらホンマに落ちてきてリーさん即決。てことで、ウィナーズ・リーグはぜんぜんドラフトは思い通りにはいかんかった。先発は5枚とれたが、リリーフ3枚で、2B、3Bのバックアップ要員もゲットならずやって、外野手5枚になってもた……。ウォードでリリーフ取られへんかなと考えてる。そんなわけで、ウィナーズ・リーグのドラフトは70点!
これで無事ドラフトが終わって、もちろん今年も優勝が目標。3チームのうちどれか優勝して来年につなげたい。